|
・径13Cm×高23.5Cm
・陶秀のロクロ技術の冴えた花入である。
寸分の狂いもない端正さをもち、しかも優雅である。
|
|
・径7Cm×高8.5Cm
・陶秀といえば茶入といわれる程、優品が多い。
ふっくらとした胴に対して肩はあくまでも端的である。
首部から玉緑への捻り返しも申し分がなく、有機的に連絡
している。翁がよく「常に小さい茶壷をイメージした」
といっていたのを思い出す。
|
|
・径12Cm×高7.5Cm
・陶秀の人柄を最もよく表現している茶わんである。
衒いを極力排したロクロ技術の自然なりを手にとって
味わってもらいたいものである。
|
|
・径9Cm×高13Cm
・この種の徳利は、酒二合が優に入いる。
肩から首への立ちあがりには陶秀の俤を彷佛とさせる
見事なロクロさばきがうかがえる。
表面の胡麻の中の抜けに土色が出ていて、重宝する程
に酒の精の味わいが深いものになること請け合いである。
|
|
・径6Cm×高5.5Cm
・ふっくらとした口縁が口に優しい酒呑である。
異形に走ることなく、あくまでもロクロ回転に合わせた
手先の軽妙な冴えが穏やかな歪みを与えて温かい。
|
|