■ 窯変 耳付花入
・径13Cm×高23.5Cm ・陶秀のロクロ技術の冴えた花入である。  寸分の狂いもない端正さをもち、しかも優雅である。
■ 胡麻 肩衝茶入
・径7Cm×高8.5Cm ・陶秀といえば茶入といわれる程、優品が多い。  ふっくらとした胴に対して肩はあくまでも端的である。  首部から玉緑への捻り返しも申し分がなく、有機的に連絡  している。翁がよく「常に小さい茶壷をイメージした」  といっていたのを思い出す。
■ 緋襷 茶わん
・径12Cm×高7.5Cm ・陶秀の人柄を最もよく表現している茶わんである。  衒いを極力排したロクロ技術の自然なりを手にとって  味わってもらいたいものである。
■ 胡麻 肩衝徳利
・径9Cm×高13Cm ・この種の徳利は、酒二合が優に入いる。  肩から首への立ちあがりには陶秀の俤を彷佛とさせる  見事なロクロさばきがうかがえる。  表面の胡麻の中の抜けに土色が出ていて、重宝する程  に酒の精の味わいが深いものになること請け合いである。
■ 胡麻 酒呑
・径6Cm×高5.5Cm ・ふっくらとした口縁が口に優しい酒呑である。  異形に走ることなく、あくまでもロクロ回転に合わせた  手先の軽妙な冴えが穏やかな歪みを与えて温かい。
※故山本陶秀作品についてのお問い合わせはbisyu@gift.or.jp(青山)までお願い致します。
■ 山本雄一 作品ページへ

INDEX

Copyright(C) 1998-2004 BISYUGAMA. All rights reserved.
http://www.gift.or.jp/bisyu/