このコーナーでは、当備州窯の陶工さんに、500gの粘土ではたしてどんな作品が出来るのか、チャレンジしてもらいました。(できるだけ簡単な作品を製作してみました。)
私の方が上手ですと言われる方もおられると思いますが、少し参考にしてみて下さい。

1・たまつくり 鉢にチャレンジ(500g全部使用)


・最初に少し(50g)粘土を残しておきます。
 (高台を作る為の粘土です。)
 残りの450gの粘土を手ロクロの中心にのせて
 両手で少し押さえて安定させます。


・次に両手の親指を粘土の中心から押し付けて穴をあけ、
 ロクロを回しながら、徐々に広げて底の部分を作ります。
 この時に注意することは、鉢の底になる部分をよく押さ
 えておくことが必要です。


・広げながら徐々に上にあげていきます。
 厚い薄いのないように、こまめに、まんべんなく土を
 のばすことが肝心です。
 (注)完成時より約2割大きく製作しなければなりません。


・口の部分が凸凹していたら、針や弓を使用して真っすぐに
 なるように切ります。
 次に、ロクロから紐(針金)で切り離します。


・新聞紙を敷いて、裏返します。
 次に底になる部分の縁をカンナ・ヘラで削って、形を
 整えます。
 底の厚みは約5mm位にします。


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